その5

旅行行ったのは2月半ばなので、もういい加減ホテル散策くらい終わらせたい笑
ホテルのフードコートやショップ覗いたあと、お隣のスポーツ館へ。

巨大コカコーラの中身はらせん階段。

アメフト棟。巨大!!!

ブレブレな写真で申し訳ないですが、このミッキーがですねぇ、ものすごく怖くて・・汗 友人も私も大きいオブジェ(このミッキーは小さいけど)に異常な恐怖心を抱いていて、しかも夜で下からライトアップされてて不気味で不気味で・・。近寄れませんでしたね〜。だからズームで撮りました。(結果ブレた) あと、

テニス棟にこんなのもあって、これはかろうじて近寄れました。私ドナルド一家好きだし。しかしこのヒューイ・デューイ・ルーイがいるコートの反対側、つまり対戦相手は私の大好きなドナルドだったわけですが、思いのほか大きくて、しかめっつらで、それが超不気味で、遠くから見ただけで寒気が・・。ましてや近寄って写真撮るなんてできませんでした滝汗。友人と走って逃げました。(今あのドナルド思い出すだけでもちょっと寒気が・・)
なんなんですかね〜この恐怖心は。「そのうち動くかもしれない」ってのから来るんでしょうか。
本当は一度も行ったことないムービー館まで行って、あの有名な巨大バズ・ウッディー像を見たかったんですが、もう足がそろそろ限界だったので部屋に戻ることに。(見たとしても走って逃げただろうし笑)

国内線で食べたサラダのおかげでお腹は特に空いてなかったので、夕飯(というか夜食)は機内でもらったクッキーですませ、明日の支度などすませて就寝。
次はユニバーサルスタジオ編。

official site

 ここでソウ6のワンシーンが観れます。実際のシーンよりはもちろん幾分か削られてるようです。

今作のポスター、かわいいんだけど、、ポップすぎないか?怖さゼロ・・。しかし"THE GAME COMES FULL CIRCLE"なんて、よく考えますわな〜。

Boosh goes to USA


先日Rich Fulcherのサイトからメールがきまして、アメリカでのライブ情報とかが載ってました。7月21日にライブ、22日にNBCの番組に、24日にはコミコン(そういや今年はSAWは出ないとかなんとか・・)、25日もコミコン、27日はテレビ番組、28日はライブ。大忙しだなぁ〜!アメリカうらやましー!!来年お盆あたりにもしかしたらニューヨーク旅行に行くかもしれないので、ブーシュもちょうどその時期に来てくれないかなぁ〜!来年はシーズン4か。そういや映画の企画ってどうなったんだろ。

その4


「写真撮影のために止まることはできませんが、今ちょうど後ろに車いないのでゆっくり走りますね〜」とホテルゲート近くでスピードを落としてくれた旅行社の方。でもブレブレな写真に笑。
宿泊先はオールスターリゾート・ミュージック。過去のWDW旅行全てミュージック・・。でも逆にそれが懐かしい!次回来ることがあればまたミュージックがいいな。
着いてすぐ、旅行社の方の説明(ホテルキーや、追加のツアーなどについて)を聞いて、お部屋に。ブロードウェイ棟でした〜。

他の棟と一味違って大人な雰囲気。そして電飾が赤いから目立って分かりやすい!こりゃあいいわ。
スーツケースを部屋に置いて、ホテル散策へ。「あるもの」がとっても怖い私たち2人にとって、ホテル散策はきもだめしに近い場面もありました・・
写真アップロードがまたうまくいかないので次回に続きます〜。

Monty Python


Monty Pythonという言葉はよーく耳にしていたけど、それが一体何なのかは全然知りませんでした。大学の教授と地元の友達に薦められてMonty Python's Flying Circus「空飛ぶモンティ・パイソン」を最近第1話から観始めまして、ただいま第3シリーズ。おっもしろい!!!今から40年も前の番組なのに、ものすごく笑える。いろんな訛りのイギリス英語(Mighty Booshでだいぶ慣れたつもりだったけど・・)使うし、字幕なしで観てることもあって分からないところはいっぱいあるけど、わかるものはすごく面白い。以前、また別の友人からMonty PythonのKiller Jokeというネタが面白いということを聞いて観てみたら、すごく面白かったんだけど、続いてまた有名らしいSilly Walkというネタを観たけど何が面白いのかさっぱり分からず。でも第1話から観て、それぞれのメンバーの個性とかが分かってきた今、あらためてSilly Walkを観てみると腹筋痛めるほど笑えました。

メンバーのJohn CleeseとEric Idleは前に映画とかで観たことある顔でした。そんで観進めていくうちに、私はGraham Chapmanの虜になってしまいました。よく説明できないけど、なんか良いんですよね〜。近所のおばさんみたいな役なんかすごく似合ってて。それでいろんなインタビューを見ていくうちに、物静かで謎めいてて、でもすごくクレイジーで面白くて、頭良くて(医者を目指してたんだとか)、パイプとお酒が手放せなくて・・などなどいろんなことが分かってきまして。う〜ん、魅力的!自伝も絶対に読んでみたい。
で、とりあえずこんな本買ってみました。

The Pythons' Autobiography By The Pythons
つい先日届いたばかりなのでまだ少ししか読めてません。まだ最初の、メンバーそれぞれの生い立ちの部分です。パイソンズの活動のとこ読むのが楽しみです。写真もところどころ入ってました。私は読み易い、持ち運びやすいペーパーバック版を買ったんですが、ハードカバー版と写真の量とか違うのかなぁ・・よく分かりません。
テスト前にこんな本買っちゃって・・どうすんだ自分〜笑


亡くなったというニュースとか日本の追悼番組を見て、もちろんショックはとてつもなく大きかったけど、実感はしてなかったんだと思う。
でも公開追悼式の、お花がたくさん飾られたあなたの棺を見た瞬間、涙があふれた。本当にいなくなってしまったんだ。
でも、あなたは全世界の人々の心に生き続ける。
We love you.


28日後...wowowで。
タイトルは何度も耳にしたことがあったけど、感染者から逃げろ!なサバイバル系らしく、どうせバイオハザードみたいなやつなんでしょと思って観る気しなかったんだけど、(「バイオハザード」1作目は好きだけどね)楽しみにしてた「ブラックサイト」直後にやってたので、ついでに暇だったし観てみた。そしたら・・めちゃくちゃおもしろいじゃないの!!
ちょっと、おもしろすぎて面食らってます。鑑賞直後に「うぉおおおお!おもしれぇーー!」って叫びたくなるくらいの作品は久々。良い映画に巡りあえましたわ。私の場合、つまんなそうだなーって思ってた映画が実はすごく面白かったってゆうのが多いです。まぁ期待せずに観るわけだから、振り幅が大きくて余計なんだろうけど。
私の場合、まず、ロンドンの人のいなさ加減に驚く。どーやって撮影したんだろ〜。そんで、途中がロードムービーみたいでほのぼのして、最後の方に主演のキリアン・マーフィーの一言でころっとやられました笑。
映像の撮り方だか特殊効果だかよく分からないけど、感染者の動きがすごく速く見えるような?映像で、狂気をよく表現してるな〜って思ったのと、雨の撮り方が変わってた。一粒一粒くっきりしてて。どうやって撮ってんだろ。
PG-12だからショッキングなシーンもあるけど、そんじょそこらのサバイバル系ムービーとは違いますよ!