james and leigh again!

leigh and james

 久々のジェームス・ワンとリー・ワネルのツーショット!いやーやっぱり良いですね♪デッド・サイレンスの人形もビリーって名前らしいです。その人形をリーたんがいじっててものすごくかわいいです。人形だけじゃなくて、リーたんの着てるTシャツにも注目です。見た瞬間吹きだしてしまいました。

 デッド・サイレンスに出てくる人形のひとつ、フィル・ランダーマンのインタビュー。ちなみに声はリーたんが出してます笑。映画のワンシーンも見れます。
日本語訳は今日中にでも時間があったら載せます。ちなみに、上の動画はふたつともYouTubeにもアップされてます。
デッド・サイレンスのオフィシャルサイトではシューティングゲームができます!でもゲームオーバーになるとちょっと怖いことが起きます;
〜追記〜
以下日本語訳。ジェームスとリーのだけですが、時間があったら後で二つ目も訳します。そっちは映画とはあんまり関係ないんだけど笑。
「新しい映画について聞きたいんだけど・・この怖い操り人形は?」
リー・ワネル:人形の映画を作ることにしたんだ。ソウに出てくる人形ビリーはとても人気があったんだよね。
ジェームス・ワン:Dead Silenceは1960年代のイギリスのホラー映画にすごく影響を受けてる。不気味な雰囲気や映画のトーンで怖がらせるんだ。少し残酷なシーンもあるけど、使うべきところでしか使ってない。最近のホラー映画の多くに見られるように、始めから終わりまで全部そういうシーンっていうんじゃなくてね。
リー:ジェームスはこのポスターに写ってるメインの人形のデザインを長い間考えてた。人形の目が動いたかどうか確かめたくなるようなものにしたかったんだ。
「どんよりした感じのホラー映画のサブカルチャーを取り入れようとしてるの?」
リー:そうだね。今までのシステムから抜け出そうとしてるんだ。僕にとって、腹話術は映画ではあまり注目されてない題材なんだ。それをテーマにした映画がすごく少ないということに僕自身とても驚いた。Magic*1のことを言う人がいるけど、僕とジェームスは、あれはホラーじゃなくてドラマだって思ってるんだ。
ジェームス:ソウの人形は細かくデザインされてたけど・・・
リー:つまり、ジェームスの部屋で作られたもので、目はピンポン玉でできてるってこと(笑)。他の材料は?
ジェームス:しっくいとか、粘土とかだよ(笑)。でもDead Silenceの人形は、ちゃんと会社に注文してできたもの。ぱっと見て怖い人形じゃなくて、普通に見ればかわいいけど、暗い部屋に置いておくと怖く見えるものにしたかった。腹話術師もマジシャンみたいなものだね。操ってる人の存在を忘れさせて、人形をひとつのキャラクターだと信じこませるんだ。
リー:腹話術について調べるためにいろいろ本を読んだんだけど、とても興味深いものだった。なかには水を飲みながら人形にしゃべらせる人もいるらしくて、映画に出てくる腹話術師のMary Shawというキャラクターを作るうえでとても参考になった。回想シーンでは彼女のいろいろな腹話術の技をみることができるよ。
ジェームス:'ventriloquism'(腹話術)はラテン語で'belly speaking'(腹式話術?)という意味なんだ。
リー:人形が使われるようになる前からそれができた人は、死んだ親戚とコンタクトをすると言って、大勢の人がいる部屋で声を反対側までとばして、その人たちを驚かせて信じ込ませたんだ。
ジェームス:なんで'belly speaking'(腹式話術)と呼ばれたかというと、口や喉じゃなくて、文字通り肺やお腹から声を出すからなんだ。
リー:口の前に人形をもってくれば、僕も腹話術できてない?(笑)Dead Silenceは3/16公開だよ。
ジェームス:ホラーのコアファンや、ホラー映画が好きな人なら気に入るよ。
リー:それか腹話術の話を聞きたい人でもね。この映画は人を怖がらせる術の原点に戻ったもの。そんな不気味な雰囲気をもってる映画だよ。
ジェームス:昔のホラー映画に敬意を表した映画だよ。トワイライト・ゾーンとかね。

*1:1978年のアンソニー・ホプキンス主演の映画のことみたいです。TVスポットがYouTubeで見れます。こわそう;http://www.youtube.com/watch?v=nvSw5v3PoFw