discrimination

ny

今日の英会話も前回と同じ(60代の方たちプラス私)メンバーだったんですが、先生が変わってました。NY出身のインド系の先生。前回とは違ってハイテンションでよく話す先生だったので、思いっきり受動的になってしまいました・・・反省。気付いたらうなづいてるだけの私。まだまだ未熟です。先生が話してる内容は全部分かるんですが、相槌がうまくできないんですよね〜。
NY出身ということで、東京との比較とか色々な話をしてくれました。「東京とNYはどちらも大都市だけど、東京はすごく人が多くてとにかくみんな忙しそう。NYも同じくらい人がいっぱいいるけど、通りでのんびり話してる人もいる。NYの通りを歩いても、なぜか東京のように人の多さにうんざりしたりはしない。」だそうです。
NYは差別はほとんど無くなってきたけど、一番差別が激しいのはフランスだそうです。タクシーに乗っても、フランス語で「英語話せますか?」って聞かないと答えてくれないんだとか。フランスでは、英語話せるのに話したくない人が多いそうです。
「NYには夢をもった人がたくさんいて、将来はああしたい、こうしたいって希望を話す人が日本より多い気がする。」とも言ってました。それは一概には言えないと思いますが、日本人のネガティブな会話の多さによっぽど驚いたんですかね笑。

  • Think in English. Speak in English.

英語で話してても、ついつい「えーっと、なんだっけ??」とか「なるほど!」って日本語で言っちゃうんですが、それを英語で言うことがすごく大切なんだそうです。例えば"How do I say...um..."とか、"I see!"とか。それを言うのが難しいんだよぅ。