thinking and speaking

この2,3日の間に小論文6つほどこなしました。疲れたよぅ。小論文なんて絶対書けるわけないってひるんでたんですが、人生初の小論文で先生に90点つけられました笑。そして立て続けに「哲学とは何か」「文化とは何か」「宗教とは何か」という難しいテーマを出されてこんなの書けるわけないって思ったんですが、結局何も見ないで書いたのに絶賛されました。文化をテーマに書いたのなんかは、その先生が国語の先生にも見せて二人して絶句してたそうです。ほんまかいな笑。なんか初めから苦手意識もってちょー力んで書いたのに、力抜けてしまいました。なーんて油断してると本番で痛い目にあうので、他の問題でも確実に点を取っていくつもりです。
さてさて、今日から3月いっぱいまで英会話のクラスを土曜日に移動したんですが、年配の方3人と一緒のクラスでした。そのうち二人は大学関係の方でした。今までずっと同年代か年下と一緒だったので二世代離れた方とのレッスンはかなり刺激になりました。
まず、間違いなんて全く気にしないんです。正しい文章を言うよりも、とにかく頭に浮かんだことを言うのは英会話上達の基本ですが、私はなかなか出来ません。でも今日のクラスでは私の他3人ともみんな積極的に話しかけ、先生だけではなくお互いに英語で質問したり、とにかく自然体ですごく良かったです。先生のテンションがちょっと低くて困ったけど笑。
私はまだまだ英語で話す時は無意識に英語用の自分に切り替えて構えてしまいます。普段日本語で話してる時と同じようにしたいんですが、なかなかうまくはいきません。英語で話してるとついつい相手に対する反応が全て同じになってしまいがちなので、まずはここを直していこうかなと思います。いつもうなずくか、Oh!とかで終わってしまうのを"That's amazing!","Sounds good!","I feel sorry for you."などとぱっと言えるようにしたいです。
「頭の中で日本語で考える→英語になるまでちょっと間隔があく→口から英語がでる」のではなく、考えるのと同じ速さですぐ英語が口から出てくるようになりたいです。