saw 3

leigh

 えーーこっちのブログこんなに更新してるの?!知らなかった・・。私がいつも見てる方はどうりで9月以降更新されてないわけだ・・。日本滞在記も載ってます。試写会で、監督の前に座ってた男性が恐怖のあまり耳をふさいで下を向いちゃったらしく、それを見て監督はご満悦の様子。笑 はぁ・・完成披露試写会、行きたかったよぉ・・。え?しつこいって?いつまでも言い続けますよ笑。

 監督のインタビュー。後ろにあるマネキンが何だか生々しい笑。「今作は、誰か他の人が製作することになるんじゃないかと思っていたけど、同じ俳優、同じクルーでできて本当に良かった。ソウ3はジグソウの復活。彼は今作で今までで一番重要なゲームをするんだ。ジグソウとアマンダの関係が一番興味深い。トビン・ベル(ジグソウ)とショウニー・スミス(アマンダ)はリーでも書けないくらい、そして僕でも監督できないくらいの仕事をしてくれる。トビンはジグソウのキャラクター作りのために何冊もノートを作ってるんだ。彼は朝食に何を食べるかとか、そんな些細なことも全てね。あとこの映画で注目すべきなのはもちろんトラップ。残酷なのは相変わらずだけど、精神的にも興味深い。」などなど。登場人物の説明もしてます。

 後半はバスルームのセットで話してます。ちなみにまだ坊主じゃないです笑。「ソウがこんなに注目されることになったのはビックリだけど、なるべき結果になったと思う。1作目で話は完結したつもりだったから、続編は考えていなかった。3は、ただ2と同じことを繰り返すのは嫌だったから、1の作中の不気味な雰囲気、2のトラップという重要な要素を取り入れて作った。3作全てを見ると、ちゃんと1本の映画のようになっている。トラップは1作目では本当に少しのシーンでしか扱わなかった。ジグソウがどれだけの人物か見せる必要があったから回想シーンを付け加えただけ。でも観客はそれを喜んだみたいだね。ファンは今作をとても気に入ると思う。僕達からのプレゼントだよ。」というようなことを言ってます。

 昨日も載せたリンクですが。けっこう面白いです、このインタビュー。SAW 3のディレクターズカット版は2時間半くらいになるらしいです。もともとは監督がふざけて撮ったのとか合わせて3時間くらいあったそうな。そのうち抜粋した訳載せます。