saw 3

観て来ましたーーー!書きたいことがありすぎて、何から初めていいやら。以下はネタバレを含む感想です。
念には念を重ねて・・ってことで反転して見てください。
「常にファンのことを考えて作った」とスタッフが言っているように、ファンには嬉しい映画でした。ソウ1・2の舞台裏ってかんじのシーンが結構でてきて。それにマシューズ刑事の脱出から始まるのも嬉しいサプライズでした。でもマシューズ刑事の足切断シーンは、私はこの映画の中で一番うわってなりました〜。足もぎとってるんですもん。どひゃーー。
次はトロイさんのシーンでしたっけ。あれも過激だったなぁ〜。でもあの人、すごい頑張ってましたよね。あとアゴの鎖外せばいいだけでしたし。(まぁ結局は出られないようになってたわけですが。)その次は、ケリー刑事。彼女は本当にかわいそう。心が死んでるからってゆう理由であんなことになっちゃうなんて・・。かわいそすぎるよう!あのシーンはマシューズ刑事のシーンの次にうわってなったシーン。
次に出てくるのは、リンさんだっけ?あの人好き!すごく頑張ってた!ジグソウの脳の手術で、私の隣の人は目ふさいでました。ダレンさんがこれ見たら喜ぶんだろうな〜って思いました笑。でも手術だから、あんまり過激とは思わなかった。CSIの解剖で慣れてるからかな笑。
ジェフの冷凍室のゲームは、救えなくてかわいそうだったなぁ。あと、ジグソウのお気に入りのトラップのシーン(息子をひき殺した人の)も、鍵はめるところが分からなくて、彼の頭を抱きながら「もうダメだーー」ってなってるジェフがすごくかわいそうだった。赦すって決めたのにねぇ・・。
そしてクライマックス。ジグソウがアマンダに「合格してほしかった・・・。」と言うシーンに心打たれました。でも全てはアマンダのゲームだったってゆうのは何だか納得いかなかったなぁ。もう一ひねり欲しかった。
最後の種明かしのシーンは、ちょっと自分の中で観てる最中に推測しちゃったせいか、あまり驚かなかった。というのも、日本版の予告で「これは誰のためのゲームなのか」って言っちゃってるんですよね。それを覚えてたから、ジェフのゲームじゃないとしたら・・って考えてしまった。素直にジェフのゲームだと信じさせて欲しかった。本当に情報を全く入れないで、予告も見ないで映画館に行ってたら、驚いたんだろうなぁ。
トビン・ベルがインタビューで、今作ではビリー人形のことがもう少し明らかになるって言ってたんですが、最終的にカットされたのかなぁ?ディレクターズカットのDVDが待ち遠しいです。ちゃんと理解できなかったシーンもあるので、そうゆう点も含めてDVDで何回か観たいです。
この映画観てる最中に倒れた人もいるって聞いたから、相当凄いと思ってかなり覚悟してみたら、全体的にはそれほどでもなかったです。過激な予想しすぎてました笑。
ファンにはただ単純にジグソウ=悪役・連続殺人犯と思ってる人があまりいないと思うので、彼の最期はとても深く印象に残ると思います。

書きたいことがありすぎてごちゃごちゃになっちゃいました〜。また何か思い出したら書きます。