49th annual grammy awards

所々見ちゃいました。やっぱり気になったので。あの聞きずらい同時通訳ヤだな〜と思ってたんですが、あれってデコーダで調節できるんですね。多少意味分からなくても実際の声聞ける方が良いので無しにしました。
受賞者・パフォーマンス全部見たわけではないんですが・・
まずジャスティン。

What Goes Around良かったなぁ。「因果応報」って意味らしいですね。かっこいいのは分かるんだけど（私は昔の彼のルックスの方が好きなんですが）いい加減アイドル視するのはやめてあげた方が良いんじゃないかと思いました。かわいそうだって。あのカメラ持ってファンを一緒に映しながら歌う演出も変だったし。彼、ピアノもギターも弾けるんですね〜。受賞は結局できなかったのかな？
次にコリーヌ・ベイリー・レイさん。

キムタクも言ってたけど、すごくカワイイかった！！きゃー☆　この人とジョン・レジェンドとジョン・メイヤーのパフォーマンスはすごく濃かったです。この直後に受賞したジョン・メイヤー、かわいかった・・。
あとリュダクリスさん。

曲は全然聴いたことないんですが「ワイルドスピード２」を観てから好きになりました。パフォーマンス見逃したんだけど画像見つけて発狂しました。かっこよすぎ。明日の放送録画しなきゃ。
あとこれは番組進行・司会に対する不満。グラミーとアカデミー当日にキムタクがメインホストって聞いてwowow結構すごいなって思ったんだけど、カビラさんの質問とキムタクの答えが噛み合ってなかったりして微妙だった。カビラさんは「どうでしたか〜？」ってCMに入る度に同じような質問をキムタクに聞いてたし。まぁキムタクならではのジャスティンのエピソードとかもあったけど。それ以外は、私の見た限りではつまんなかった〜。あと小林麻央さん。特集番組見ましたが、映画の知識あんまり無いみたいだし、グラミーでの感想も微妙だったし、本気で他の人にしてほしいと思った。今まで私がグラミー見てきた中で一番しっくりこない番組進行だったなぁ。かといって音楽評論家の話をずっと聞くのは退屈だけど。
何のために音楽・映画界で活躍するキムタクを番組に呼んだんだ！って言われないようなトークをアカデミーでは期待してます。直前の特集番組は良い感じだったんだけどなぁ〜。（小林麻央さんを除く）
あ、そうそう。Green DayとU2のThe Saints Are Comingはレッチリに負けちゃったとか。残念だけど、レッチリおめでと〜。
〜追記〜
書くの忘れるところだった〜。別に「追記」で入れるほどのことでもないんですが・・ビヨンセのパフォーマンス楽しみにしてたのに、シンプルすぎ。今年はノミネーションが少ないからかどうか知らないけど、もっと派手な演出すれば引き立ったのに〜！今年はスタンディングオベーションも無かったような・・？